パトロンとは言えないけど、まぁ、ちょっとサポートしてくれてた男性がいたんだ。
三年くらいサポートしてもらってたかなー。
当時、私、小さい子供いたんだけど、その子がちょっと体弱くてさ、普通の仕事ムリだったんだよね。
保育園に預けてもいつ呼び出しされるか分からないから、おちおち仕事にも行けなくて。
子育て中でもサポートありなんて書いてあって、面接でも確認してるのに、実際働きだしたら、嫌な顔されたりしてね。
もう本当にほとほと困ってたんだよね。
だんだん「この子さえいなければ」なんて考えるようになって、自分でも「このままじゃヤバイ」って自覚してたよ。
お金を無償支援してくれる方と知り合い留学の夢を現実に
それで、いろんな子育ての情報交換もできて、サポート制度もあるようなグループとか、NPO法人とか、片っ端から参加してて・・・。
そのうちに、色々親身になってくれる男性と知り合って、最終期には金銭的なサポートも受けるようになったのね。
パトロンとは言えないくらいの金額だったけど、ああいう時、お金じゃないね。
お金も大切だけど、まず自分たちに時間を割いてくれることが大事なんだ。
子どもが熱出したら、看病する時間。ご飯食べる時間、一緒に遊ぶ時間・・・プライスレスなんだよねー。
パトロンとは言えないけど、そういう存在が必要だったの。
三年くらいお世話になって、今でも定期的に会うし、すこしずつだけど、お金も返してる。
だから、パトロンとは言えないけど、ものすごく感謝してるし、あの人いなかったら、私、虐待で捕まってたかもしれない。
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